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エイヤ。 -- ヨシダ (2009-01-05 00 50 26) エイヤ。 -- ヨシダ (2009-01-05 07 09 04) 今日から会社だっけ? -- 008 (2009-01-05 16 10 28) 来週からを予定しております。 -- ヨシダ (2009-01-05 16 44 24) ごめん、新年に浮かれて間違えたよ。 -- 008 (2009-01-05 17 12 23) なまえ: コメント
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1-087R ケフカ Chapter 1 バックアップ 土 コスト:4 魔道士 (D):あなたのコントロールするフォワード1体を選ぶ。ターン終了時までそれのパワーを+5000する。ターン終了時にそれをブレイクする。 本来一方的に負けるにフォワードを最終的にブレイクされるとはいえ一方的に相手に勝てるようにできるカード。 基本的に低コストのフォワードと相性がよく、土では一般的な2コスト5000のフォワードですら相手の5コスト9000に打ち勝てるようになる。 そのため基本的には低コストフォワードを入れているデッキのほうが効果を活かしやすくて有効だが、もちろん中~高コストのフォワードであっても相手のパンプなどで計算を狂わされた場合に一方的に負けるくらいならとパンプして実質的に相打ちにとるという保険的な使い方をしてもいい。 この効果によってブレイクされるまでにラグがあるため、1-091U タイタンでブレイクを防いだり1-092U ディリータの生贄にして無駄なく活用したりしても良い。 また、基本的にパンプ対象がブレイクされる効果はデメリットだが、逆に意図的にフォワードをブレイクする手段としても有効。 コストの違う一般兵以外の同名カードを複数採用している場合や1-162S セフィロスなどの光闇カードを複数採用していたり同カード再度出したい場合などにケフカでブレイクしてやることで二枚目や他の光闇属性のカードを出してやることが出来るようになる。 当然1-161R ゴルベーザや3-080C 魔法剣士のようなブレイクされることで効果を発揮するフォワードとも相性が良い。 ちなみに、このカードの効果で1-161R ゴルベーザをブレイクした場合、ターン終了時のタイミングで能力が起動し、ケフカの能力によるブレイク処理が発動したあとでゴルベーザのブレイクされた場合の処理が発動する。 この効果にプレイヤーがスタックを積むことはできないので相手にする場合などは注意。 カード別Q A 「このターン、ブレイクされない」という効果を受けているキャラクターにケフカの能力を使った場合、エンドフェイズにケフカの能力でブレイクされません。 関連リンク
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http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1311182440/128-141 【女子小中学生乱交心中事件】 未成年の女子児童たちとその中の一人の保護者が淫らな行為に及んだ後に心中を図るというなんとも不可解で忌まわしい事件が世界中で発生していた。 高坂大介はその事件に足を踏み入れ過ぎたため自らの娘を拉致監禁されてしまうという窮地に陥ってしまった。 「要求通り一人で来たぞ」 廃ビルに踏む入れる大介。すると 『ああ、そうか』と男だか女だか判別不能な声が聞こえたと思ったら首筋にチクリとした痛みが走り意識を失ったのだった。 「うう…」 目覚める大介。 「お、お父さん…!」 こちらの名を呼ぶのは拉致された我が愛娘の桐乃ではないか! 「桐乃…無事なのか…」 「………」沈黙のあと桐乃は「…うん」とかすかに答える。 ああ、なんということだ!無事ではなかったのだ!だが生きてくれていた! 「助けに来たつもりがすまない。だがなんとしても…」 「だめ…あいつらに逆らっちゃだめよ…お父さんでもあいつらにはかないっこない。だめなのよ…」桐乃は否定する。 「桐乃…」ギリッと奥歯を噛む大介。犯人たちを許すものか! 「父さんを信じろ!こんなとこすぐに…」 「だめよ。桐乃をこれ以上悲しませないで」 「き、君は桐乃の友達の…」 「新垣あやせです。桐乃の言ったことは本当よ。ここから脱出しようにもこの首輪が邪魔するの。」 なんでもこの首輪には人の動きを操作する電流が流れる仕組みでとてつもなく忌まわしい行為を死ぬまでさせるらしい。つまりこれが乱交心中事件のからくりか。 「へっ、そんなことしなくても結局同じことだけどねぇ~」とぶっきらぼうぼうに言うのは同じく桐乃の友達の来栖加奈子だ。 「ううう、きょうちゃん、きょうちゃん、きょうちゃん…」と泣きじゃくるのは息子の幼なじみである田村真奈美だ。 「大丈夫です。きっときょうちゃんが助けにきてきれます」と慰め、気丈に振る舞うのはまだ10才ほどの白人の女の子のブリジットだ。 「わ、わたしにまかせて!」と桐乃が突然言い出す。 「桐乃!」とあやせがたしなめる。 「だ、だってそうしないとみんなが…」 どういうことだ?桐乃がなにかの犠牲になるというのか?そんなことは絶対にさせない!なるなら俺が!! 『ふふ、いいねぇ麗しき自己犠牲愛』突然声がしたと思ったらまたもや大介は気を失った。 「う……」 気づくと違う部屋にいた。ベッドの上。衣類を取られ裸だ。 すぐ隣に桐乃も裸のまま気を失っている。 しばらくすると桐乃も覚醒した。桐乃は周りを見渡すと呆然とした様子だった。しかし、すぐに覚悟を決めた面持ちでこちらにとんでもないことを言ってきた。 「お、お父さん…わたしとセ、セックスして…」 「なっ…」言葉が出ない。 桐乃はしなければならないとしきりにいうが大介は断固として認めない。 すると 『おやおや、娘の決意を無為にするなんて子供不幸な親だ』 また例の声がしてきた。その声は説明する。いまから24時間後に親と子の絆を確かめるテストをする。テストに合格すれば我が子とその子と一緒にいたものたちを解放するというのだ。そのテスト内容とは目隠しをした状態で自分の娘をあてるというものだ。 手や他の部位で娘のあらゆるところを触って当てれば合格。ただし間違えば娘ともども一緒にいた子らも首輪で操作して死ぬまで愚劣きまわる行為を行うことになる。 声の主はテレビに他の組のテストを流す。そこにはありとあゆる父娘の禁忌が映し出されていた。 大介は事件の本当の真相を知った。 それと同時に娘と過ちを犯してしまう恐怖に怯えた。 だが娘は覚悟を決めていた。 桐乃は大切な仲間を救うために忌まわしい禁忌をのりこえようとしているのだ。その熱意に大介は粛々とした気持ちになった。 桐乃は父親に特製のバイアグラを飲ませた。この薬は理性を完全に消し去り性欲の赴くまま行動させるのだ。この薬によって桐乃はなんども凌辱された。恨めしい薬だったがこのときは非常に感謝した。 これで父の苦しみが軽減されるのだ。きっと。 だが 「え?うそ?」 父はその薬の効力に耐えていた。たしかに顔を紅潮させ、凄まじい勃起をしていたが襲い掛かってるこなかった。 父はそれほどまでに娘との行為を憎んでいるのだ。 桐乃はその態度にとてつもなく感動した。この人の娘で本当に嬉しかった。桐乃は父を苦しみから解放するためここで培ったありとあらゆる知識技量を駆使した… 大介は全身全霊をもって実の娘の肢体を味わった。 膣の濡れ具合や襞の感触、圧迫感、奥行き、クリトリスの形、大きさ、愛液の味。 何度も何度も娘に中だししまくった。 舌を貪り、唾液を交換し、胸をもみしだき、乳首を舌で転がし、全身をなめ回し、アナルを啜り、ペニスをいれ、糞尿を咀嚼した。 何度か快楽に溺れそうになったが親子の情が勝り堕ちることなく最後まで理性を保ったまま行為を続けた。 そしてテストを迎える。 大介の前に5組の口とおっぱいとまんこがある。 その持ち主の目をのぞく全身の裸の写真のパネルの口とおっぱいとまんこにあたるところが穴になっておりそこからかく部位をのぞかしているのだ。 「く…目隠しとはこういうことか…小癪な…」 二組あきらかに桐乃よりも体格が小さいものがあるが実際味わってみなければわからない。 もちろん桐乃よりもおおきなおっぱいがあるがまんこにちんこをいれないとわからない。 「まずはこの色白で小さいこの子のまんこを舐めてみよう」 「ほうほう、なかなかの味だ。よし入れてみよう…う、締まりが強い!これはもしかしてあの白人の女の子か!?あっ、どぴゅっ」 「む、この子はどうだ?おお、なかなかのおっぱいだ」 「ほおお、これは娘とは違った絡み具合だ。」 「れろれろ、ちゅぱちゅぱ」 「よし後ろを向いてくれないか。」 「この大腸の味は…」 大介は目隠しをして娘を含む5人と乱交してどれかあてることにした。 そして、 「これが桐乃だ!」と挿入しながら答える。 『正解!!』 かくして解放された! 高坂家にて。 禁忌を犯した父と娘はというと実に何ごともなかった。 彼等は家族のほかの者には決して言わずまた互いにそれがあたかも最初からなかったように振る舞った。 いやむしろ互いにできるだけ接触しないように努めていた。 その方が互いの為になるのだ。 だが、桐乃は父親にある相談を持ち掛けた。 大介は渋々了承した。 大介と桐乃はラブホテルにきていた。 やはり父娘相姦の運命からは逃れられないのか。 そこには新垣あやせなどあそこに囚われていた4人がきていた。 「桐乃、ごめんなさい。」 とあやせ。大介にも向き直り 「大介さん、私達のために本当に宜しいのですか?」 「ああ、いいとも。君達は被害者だ。我々公僕の力が及ばなかったために大変な苦しみを味わわせてしまった。これは俺の償いでもある」 「そんな…大介さんのおかげで私達生きて帰ることが出来たのに…」 「もう、そんなに暗くならないっ!さ、リハビリをしましょ!」と桐乃が明るく言う。 そうなのだ。これは彼女たちのリハビリなのだ。彼女らは極度の男性恐怖症に陥り実の肉親ですら異性に恐怖を感じるのだ。唯一怖くないのが大介だ。彼のおかげで命が助かったからだ。 「よし、はじめるか」と大介は後ろめたさを無視して桐乃の言葉に頷いた。 「……」 既に肉体関係にあるとはいえ、一度日常に戻れば道徳心や倫理感に囚われてしまえばそうたやすく未成年に手を出すことはできない。10才の少女もいるのだ。小学4年生だ。 公僕の身でありながら小学生とセックスすることになるとは。いやすでにしたか。だがあの時は顔が見えないままだったため可能だったのだ。 一度彼女らの人となりを知り、正面に向き合って交わることはひどく抵抗があった。 実の娘としたときも激しい葛藤に苛まれた。だが、娘や娘の友達の命が掛かってしまう異常な非日常の前では脆くも崩れ去った。だが、今はしなくても誰も死なない。 そして男性恐怖症はそれ専門のセラピストの治療を受けることで時間はかかるがいつかは軽減され、解消されるにちがいない。 彼女らの要望に答える必要性はない。むしろ、道徳のある大人としてきっぱりと反対すべきなのだ。これでは援助交際する輩と同じではないか。 大介はやめたほうがいいのではと疑念に駆られた。それは大介だけではなく、その場にいただれもがそう感じていた。 桐乃を除く全員がシャワーを浴び、バスローブに身を包んでベッドの上にいるが誰ひとりはだけようとしない。 大介はあやせたちも自分と同じ考えに至っていると気づいた。自分たちとするということは彼の妻を裏切ることになるし、彼の娘にとってそれは耐えがたい苦痛をもたらすんじゃないかと。 大介はそんな心優しき彼女らがあの事件の後遺症で苦しんでいる事態に非常に憤りを感じた。そしてなんとかしたい気持ちに取り付かれた。 「そんなに深刻にならなくていいわよ。わかったわ。ねぇ、お父さん…」 と桐乃がこちらにもたれ掛かる。 大介は娘の行動に訝る。 「毎日のようにしてるわたしたちのエッチをみんなに見せましょうよぉ~」とこちらの股間をさする。 「なっ…」硬直する。桐乃とはあの事件以降完全に元の父娘の関係を維持している。 桐乃からも求められたりしていない。それに桐乃はこのリハビリと称する不純異性交遊交に参加しないのだ。あくまで監視役だ。そのためバスローブもしていない。 だが桐乃は父親のペニスを直接触りいやらしい音をたてて舐めはじめた。堪らず大介は勃起させる。瞬間、桐乃の意図を察した。 「仕方ないな…」とにやりと演技すると大介は桐乃の服を脱がしていき、お尻を胸を触り出す。 そして、皆のまえで娘との激しいセックスを披露する。 だれもが桐乃の言葉を信じなかった。だが桐乃の思いやりの心を痛切に思い知った。 「実の娘と毎日生中だしセックスしてるなんて大介さんは変態ですね」と大介のアナルを舐めながらあやせは言う。 「あぁんっ、いいおちんぽ持ってるじゃんか、桐乃とあたしどっちが気持ちいい?」と腰を一生懸命にふる加奈子。 「きょうちゃんごめんなさい。あたしきょうちゃんの父さんとキスしてるの。ちゅぱちゅぱれろれろ。舌を絡めてるのぉ」とろんとした表情の真奈美。 「お父さんたらそんなにあたしのアナルが好きなんですね。こんなに白い液が垂れてますよ」と妖艶に微笑むブリジット。 大介たちは大儀名分を忘れ快楽に溺れた。 それから大介は女の子たちと乱交三昧? いやそうはならなかった。 リハビリから一ヶ月経ったがあれから大介はあやせらに会うことはなかった。桐乃ともいつもどおりの正常な関係だ。 桐乃からは彼女らがすっかり男性恐怖症から立ち直り無事平穏を取り戻したことを聞き喜んだがどこか残念なところもあった。 大介はあれらの行為を忘れることができなくなった。むしろ日増しにその欲求が膨れ上がった。そしてよこしまな気持ちに頭を悩ませた。 男性恐怖症が治ったことで家族の父親や兄弟らと不埒な関係を結んではいないか?桐乃も京介と…まさかな。ああ、桐乃としたなんて!凄い経験だ! それに小学生とセックスするなんて!ああ、ブリジットちゃん! 大介は実の娘と再び肉体関係を結びたかった。それに女子小中学生とセックスしたい気持ちになった。 だがそんなこと誰にも打ち明けることはできなかった。 悶々としながら一月を過ごし、そしてついにチャンスは訪れた。 お礼をかねて一緒に遊ばないかと桐乃らから大介は誘われた。大介は大層興奮した。 だが大介の予想を裏切り本当に遊ぶだけだった。健全なところで健全な行為を行っただけだった。手を触れることすらなかった。 あくまで保護者としての立場だった。もちろん大介はそれでも喜んだがもっとほかのことを期待したため落胆は大きかった。 皆をのせた車を運転する帰り道、 「お父さん、今日はありがとう。楽しかったわ」と桐乃。 「それはよかった」と大介。 「ちょっと寄り道していかない?」 「ん?コンビニか?」 「コンビニじゃないわ。お父さんに任せるわ」 といわくありげに微笑む娘。 大介はゾクゾクするのを感じた。 「ど、どこでもいいんだな」念を押す。 「ええ、どこでも。でしょ?みんな~」 と桐乃が賛同を求めると各々賛成の声を上げる。 「着いたようね。ねぇ、お父さん。ここってラブホじゃない?」 「そ、そうだな…」 「どうしてラブホなのよ?」 「いや、ちょっと休憩をしようと思ってな…」 「ふぅん…ま、中に入りましょ」 ラブホの一室でにて桐乃たちはいたって普通に遊んでいた。そなえつけのテレビゲームをしたり、雑誌を読んだり全然そういう雰囲気ではなかった。 大介は「あ、汗をかいただろうからシャワーを浴びたらどうか」 というと素直に言うことを聞いたがあくまでシャワーを浴びてバスローブに着替えただけだった。むろん大介は一緒にシャワーを浴びたりしていない。 大介はこんなはずでは…とうちひしがれていると クスクスと笑い声が聞こえた。 「ん?」と顔を上げると桐乃らはいっせいにバスローブを放り投げ一糸纏わぬ姿となった。 「焦らしてごめんなさい」とあやせが謝る。 「こういう関係を大介さん自身が望んでいることを確かめる必要があったの。だって大介さんは優しいからあたしたちが望めば自分の心を裏切ってでも叶えようとしてくれるでしょ。 でもそんな心配無用ね」と真っ先に実の娘に挿入する大介を見てあやせは苦笑する。 大介は真の意味で実の娘とその友達らと淫らな行為に及んだ。 大介は家でも妻と息子の目の届かないところで実の娘と毎日のようにエッチしまくった。 あやせらとも毎週のように乱交パーティーを催した。 学校指定のスクール水着や体操服に着替えさせたり、ローションプレイ、玩具を使用して責め立てたり、レズプレイを撮影したりした。 ラブホの中で物足りなくなると彼女らの学校の敷地内でマジックミラーの車の中でセックスしたり、 露出させたり、電車の中であやせらで囲った中で全裸のブリジットを犯したり、ありとあらゆる過激な行為に耽ったのだった。
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727 名前: ◆Neko./AmS6[sage saga] 投稿日:2011/10/02(日) 01 43 53.03 ID 0mQJ8Nn9o [2/5] 神無月―― いにしえより十月のことを別名で神無月と言う。 全国津々浦々の神様が縁結びの会議を開くために出雲へ集まるそうだ。 だから出雲の他のところじゃ神様が留守になるらしい。 俺と黒猫を結びつけた神様も、今頃は出雲へ向かっている頃かもしれん。 今更文句を言ったところで仕方のないことだが、こうもアッサリと縁が切れたんじゃ 適当に結びやがったんじゃねえかと疑いたくもなる。 もっと丈夫な何かで、一度結んだら二度と解けないような…… 「たとえば手錠とかさ……」 「えいっ!」 「痛っ! あにすんだよっ」 秋晴れの空の下、他愛もない妄想に耽っている俺の足に激痛が走った。 驚いて辺りを振り返ってみると、そこにはラブリーマイエンジェルあやせたん……。 「何でこんなところにあやせがいるんだよ」 「それはわたしの台詞です、ロリコンのお兄さん。 どうしてお兄さんが幼稚園の運動会を観戦してるんです。 彼女に振られて、一気に守備範囲を幼稚園児にまで拡大したんですか?」 「俺はロリコンじゃねーし、つーか、幼稚園児じゃペドになっちまうだろうが」 俺がロリコンなのかペドなのか、それともギリギリでセーフなのかで小一時間。 「……なあ、この不毛な議論をいつまで続けるつもりだ?」 「お兄さんがなぜ幼稚園児の父兄に交じって運動会を見ていたのか、 わたしが納得するよう正直に話してくれるまでです」 あやせの目を見れば正直に話すしか俺が助かる望みはないようだった。 なぜならあやせは防犯ベルの紐を指でつまみ、今にも引き抜こうとしていたからな。 俺は静かな場所で話したいと思い、あやせをいつもの公園へと促した。 728 名前: ◆Neko./AmS6[sage saga] 投稿日:2011/10/02(日) 01 44 28.44 ID 0mQJ8Nn9o [3/5] 「……そういうことだったんですか。 でも、それならそうとおっしゃってくれればよかったじゃないですか」 演技の欠片もない、何の誇張もない淡々とした俺の説明にあやせは納得した。 そして何か物思いに耽るように口を閉ざすと、寂しそうに俯いた。 「……何だか年上の兄妹がいるっていいですね。 自分の小さかったときのことを憶えていてくれるなんて、ちょっぴり妬けちゃいます。 わたしにもお兄さんかお姉さんがいてくれたら……」 明るい笑顔が印象的なあやせには珍しい寂しげな表情。 こんな時、俺はどうすりゃいいんだ? 適当なことを言って誤魔化しても、余計あやせを傷付けちまうだろうし……。 「わたしって馬鹿みたいですよね……。 親友のお兄さんなのに、まるで自分のお兄さんのように我がまま言ってこき使ったり…… 理不尽にも叩いたり蹴ったり……今まで、本当に申し訳ありませんでした」 あやせのような一人っ子の寂しさを俺は知らない。 桐乃のような生意気な妹でも、ときには満更捨てたもんじゃねえなと思うこともあるし、 かと言って煩わしいと思ったことも一度や二度じゃきかない。 しかし、それもこれもあやせから見れば贅沢な悩みなのかもしれん。 「もし、生まれ変わることがあるなら……わたしは、お兄さんの妹に生まれ変わりたい。 いっぱい我がまま言って、いっぱい甘えて……えーと、それから……」 兄妹のいないあやせにとって、兄妹に対する思いも一層なのかもな。 照れて顔を真っ赤にしながらあやせは『えーと、えーと……』と繰り返す。 「あ、そうだ。……心が折れそうになったときは、ポン! と頭に手を置いてもらいたい。 そうしてもらえたら、まだ頑張れそうな気がする――あっ、ちゃんと頑張れたときもですよ」 「すまねぇけど、俺はあやせの兄貴になるのだけは勘弁してもらいてぇな」 あやせの顔が、一瞬にして狼狽の表情に変わった。 729 名前: ◆Neko./AmS6[sage saga] 投稿日:2011/10/02(日) 01 45 08.12 ID 0mQJ8Nn9o [4/5] 「……調子に乗ってしまってすみませんでした。 わたしみたいな女の子のお兄さんなんて、誰だってなりたくないですよね」 唇を噛み締め、今にも泣き出しそうなあやせ。 別に、俺はそういう意味で言ったんじゃねえんだけど…… 「なぁあやせ、誤解の無いようによく聞いてくれな。 俺が兄貴だったら、俺はおまえのことを四六時中考えてる変態兄貴になっちまう。 今だってシスコンだの何だのって言われてんのに、あやせが俺の妹なら…… これ以上は言わせねぇでくれ、恥ずかしい!」 あやせの顔から狼狽の色は消えたが、その瞳から光彩も一緒に消えた。 「今でも十分に変態のお兄さんだと思っていますけど…… まさか、桐乃に対してもいやらしい目を向けてるんじゃないんですか? もし桐乃に手を出したりしたら、速攻でぶち殺しますよっ!」 うん、よしよし、そうこなくちゃいつものあやせじゃねぇよ。 やっぱ、あやせは普段の笑顔のときと、俺を罵ってるときが一番輝いてるよ。 何とか妙な雰囲気からは抜け出せたが、しかし解決ってわけじゃねえ。 「あやせ、俺がおまえの実の兄貴になることは現実的にも不可能だ。 そこで一つの解決策を思いついたんだが……」 「わたしがお兄さんの彼女になるなんて太陽が西から昇るよりあり得ないことですが、 一体どんな解決策を思いついたんでしょうか?」 「――ちょっと待ってくれ、もう一度俺の解決策を自己検証してみっから」 おまえは超能力者かっつーの。 どう考えても無理の無い良策だと思ったけど、先手を打たれちまったら仕方がない。 でも、あやせが俺の彼女になってくれれば四方八方丸く収まるじゃねえか。 あやせは兄貴が欲しい、俺はあやせが欲しい……人間、ときには妥協が必要なんだよ。 「あの……お兄さん、それじゃあわたしのほうから提案してもいいですか?」 730 名前: ◆Neko./AmS6[sage saga] 投稿日:2011/10/02(日) 01 45 57.03 ID 0mQJ8Nn9o [5/5] あやせは俺から目を逸らすと、ゆっくりとその提案とやらを話し始めた。 「わたしがお兄さんの彼女になることは出来ません。 あっ、でもでも、嫌いだとかいうんじゃありませんから誤解しないでください。 わたしはまだ中学生だし、男の人とお付き合いするのはまだ早いと思うし……」 「無理しなくてもいいって、俺のことを嫌いじゃないって言ってくれただけで十分だから」 一向に話が進まねぇな。 俺だってあやせが彼女になってくれるなんて本気で思っちゃいねえし、 あやせのようないいヤツには、俺なんかより相応しい彼氏がいつかは現れるだろうしな。 こうして悩み事を話してくれるだけで、俺にしてみれば十分に贅沢なもんさ。 「お兄さんそうじゃなくて、わたしが言いたいことは……」 言いよどむあやせの口が再び開かれたとき、俺はこの日を一生忘れないと心に誓った。 俺の目を真っ直ぐに見据え、はっきりとした口調であやせは俺に言った。 「……お友達から始めさせてください。 親友のお兄さんとしてではなく、わたし自身の仲のいいお友達として……。 呼び方は……今までどおり、お兄さんになってしまいますけど」 「そっか、そういうことなら俺も……今までどおりあやせって呼ぶわ。 これからもよろしくな、あやせ」 「はいっ、わたしこそよろしくお願いします、お兄さん」 いにしえより十月のことを別名で神無月と言う。 全国津々浦々の神様が縁結びの会議を開くために出雲へ集まるそうだ。 当然のように俺の地元の神様も留守ってことだろう。 俺は秋晴れの空の下、西の空に向かって叫びたい気持ちだった。 おいっ! 疫病神! 二度と地元へ帰って来んなっ――てな。 (完)
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614 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage] 2011/05/29(日) 03 16 37.03 ID R6Q7VA+j0 あやせ「目覚めよう~ この瞬間を~やがて僕らを取り巻くであろう」 京介「悪いな、またせちまって」 あやせ「いいですよ、お兄さん」 京介「ずいぶん機嫌がいいな。今さっき歌っていたのは犬夜叉の歌か?」 あやせ「知らないですけどEvery Little Thingの歌ですよ。なんか特に耳に残るんですよ」 京介「犬夜叉知らないか?うる星やつらとかの作者の作品なんだが」 あやせ「うーん、なんとなくわかったような気がします」 京介「そうか。なんでその歌知っていたんだ」 あやせ「お母さんがEvery Little Thingが好きだったんです。小さい頃からよく聴いていたんでその影響で知っていたんです。 お兄さん『出逢った頃のように』って知ってますか?」 京介「よくわからん、あやせ歌ってくれないか?」 あやせ「しょうがないですね」 「My Love Is Forever~ あなたと~ 出逢った頃のように~ 季節が変わってもきっと色褪せないはずだよ~♪ って歌です、わかりますかお兄さん」 京介「ああ、わかったぜでもEvery Little Thingならあいのりのやつのほうが有名じゃないか?」 あやせ「『fragile』ですね」 京介「名前は知らないがそれだと思う。それより話を戻そうぜ」 あやせ「『Grip!』のことですね」 京介「あやせの毛嫌いしてるアニメだがそんなふうに有名アーティストが歌ってる場合だってあるんだぜ」 あやせ「知らなかったです。どんな歌があるんです?」 京介「あやせ、そんなしょんぼりするなよ。そうだな『運命のルーレット廻して』って知ってるか?」 あやせ「ZARDの歌ですね」 京介「おっ、知っていたか。それなら知っているだろうがコナンの歌だ」 あやせ「さすがに知ってますよ、お兄さん。ZARDはコナンでかなり有名ですよ。B zとかも結構有名ですよね。」 京介「B zはともかくZARDはほかにも歌ってるぞ」 あやせ「お兄さん何なんですか?気になります」 京介「そうだな」 「Don t you see!~ 願っても祈っても 奇跡 思い出少しは気にかけて~ Don t you see!~ ちょっと醒めたふりをする のは傷つくのが怖いから~♪」 あやせ「知ってますよお兄さん何の曲なんですか」 京介「ドラゴンボールGTだ」 あやせ「GTですか?何ですか?ドラゴンボールなら知ってますけど」 京介「知らないか、ドラゴンボールのテレビオリジナルの続編だ。みんな邪道邪道と言うが結構俺は好きなんだが」 あやせ「そうなんですか。知らなかったです」 京介「ドラゴンボールGTでなら」 「錆びついた~ マシンガンで~今を撃ち抜こう~ 乾いた夕暮れに~微笑み選ぼう~♪」 あやせ「WANDSですね」 京介「そうだぜ。あやせやけに古い曲に詳しいな」 あやせ「両親の趣味です」 京介「そうなのか。まあいいがWANDSなら」 「世界が終わるまでは 離れる事もないそう願ってた 幾千の夜と戻らない時だけが 何故輝いてはやつれ切った 心までも 壊す…はかなき想い… このTragedy Night~♪」 あやせ「知ってます『世界が終わるまでは…』ですね」 京介「そうだこれはスラムダンクのエンディングだ」 あやせ「そうなんですか?」 京介「スラムダンクなら他にも大黒摩季が歌ってたこともあるぜ」 あやせ「お兄さん、そろそろ恥ずかしくないですか?」 京介「そんなことなくはない。公園ってこと忘れていた」 あやせ「まったくそんなことだと思ってましたよ」 京介「本当に申し訳ない」 あやせ「いいですよ、そのかわり今度カラオケにでも連れて行ってください」 京介「おう、わかったぜ」 あやせ「(やったー)それじゃあ帰りましょうお兄さん」 京介「それはいいが今日は何のようだったんだ、あやせ?」 あやせ「もう解決したからいいです」 京介「まったくなんなんだ」 あやせ(会いたかっただけなんて言えるわけないじゃないですか) -おわり-
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01-006 カード名:平沢 唯 カテゴリ:キャラクター 色:赤 コスト:0 ソース:1 AP:20 DP:20 特徴:【制服】 テキスト無し ようこそ、軽音部へ! レアリティ:★ 収録:けいおん!スターター (ユーザーコメント) ・関連カード カード名 AP/DP 色 サンプル 0/0 白
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715 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 18 13 24.70 ID Q+ky/DbV0 [8/8] あやせたんなら桐乃のパンツを守るため自分のパンツを差し出すくらいはする 718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 18 28 35.06 ID asxl3o3n0 [6/10] 715 そのシーンがまったく想像できない。 ・・・わけでもない。 修学旅行にて あやせ「ふ~。いいお湯でした」 あやせ(あ、パンツが落ちてる) くんかくんか あやせ(これは桐乃の! どうしよう・・・このまま桐乃のパンツが放置されてたら、桐乃のパンツが晒し者になっちゃう!) あやせ「・・・・・・仕方がありません。 わたしが犠牲になるしか・・・・・・」 ぬぎぬぎ はきはき あやせ(ごめんなさい、わたしのパンツ・・・・・・ わたしは桐乃のパンツと一緒に生きて行きます) ぽい 部屋にて あやせ(今の桐乃、ノーパンなんですよね・・・・・・) あやせ「・・・・・・ えい♪」 桐乃「きゃ! もう、あやせ何するの!」 あやせ「えへへー。 あれ?桐乃、そのパンツ・・・・・・」 桐乃「たたたたたただのトランクス型のパンツだよ? こっちの方が楽だから! それだけだから!」 ・・・でも、どこかが根本的に間違ってる気がする。 -------------
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01-053 とりゃっ!! イベントカード レアリティ ★★★ <テレポーター×2>: フィールドにある相手のキャラカードか相手のサポートカードを2枚まで選んで、隣のマスに置く。
https://w.atwiki.jp/children_tcg/pages/48.html
01-035 マッスル・大鎌 001 キャラクターカード ATK 4000 DEF 5000 ESP レアリティ ★★★ 所属 P.A.N.D.R.A フィールド能力: このカードは解禁カードを付けることができない。 アクション能力: フィールドにあるキャラカードを1枚選んで、ターンの終了時まで、ATK-2000、DEF+2000。ただし、0を下回らない。
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2011年8月11日(木) 神田葡萄園のマスカットサイダー 日記 > 2011年度 2011年度日記4/7(木) き作亭で夕食、外濠夜桜散歩4/8(金) 播磨坂、茗荷谷で飲み4/9(土) 梅岩寺、日の出町4/10(日) 日の出町、千鳥ヶ淵花見4/16(土) 黒部バスツアー 高遠城址公園、光前寺4/17(日) 黒部バスツアー 立山黒部アルペンルート4/19(火) 病院。有鉤骨の骨折、くっついていない。パン家のどん助4/21(木) 高七で夕食4/22(金) とん加゛亭で夕食4/30(土) 南紀ツーリング 熊野→丸山千枚田5/1(日) 南紀ツーリング 丸山千枚田→新宮5/2(月) 南紀ツーリング 新宮→串本5/3(火) 南紀ツーリング 串本→白浜5/4(水) 有楽町5/5(木) 川崎5/6(金) とん加゛亭で夕食5/7(土) 道志キャンプツーリング 御殿場→道志5/8(日) 道志キャンプツーリング 道志→橋本5/11(水) ピエールエルメのケーキ5/14(土) どん助のパンで昼食、サイクリング、とん加゛亭で夕食5/19(木) サンサールで夕食5/28(土) 菊うらで昼食、新宿で買物5/29(日) 誕生日、コメドールエルカミーノで夕食5/30(月) 病院、JSバーガーズカフェで昼食、歯医者6/3(金) 高七で夕食、夜ストリート6/4(土) 新宿→日の出町 多摩川サイクリングロード6/5(日) 日の出町→新宿 多摩川サイクリングロード6/15(水) ハーゲンダッツ、あるでん亭で夕食6/19(日) 奥多摩トレイルライド6/26(日) 毛呂山トレイルライド、樹庵で昼食6/27(月) 仮歯が折れて歯医者。ぱんがで昼食。サイクリング7/2(土) 軽井沢7/3(日) 軽井沢7/9(土) 予備耐震診断、お菓子の家7/15(金) I-Kousyaで昼食、新宿で買物、サイクリング7/16(土) 伊勢バスツアー 伊勢神宮奉納花火大会7/17(日) 伊勢バスツアー 伊勢神宮7/22(金) 菊うらで昼食、まんぷく食堂で高校友人飲み7/24(日) 丹三郎、夜ストリート7/25(月) 夕方ロード7/30(土) 水天宮、予備耐震診断結果報告、みそ泊まる7/31(日) みそ飲み、みそ泊まる8/1(月) 食べ物 荒城の月8/4(木) 職場飲み会8/5(金) CUCC東京飲み8/6(土) 歯医者、日の出町8/7(日) 安藤飲み8/8(月) 食べ物 明石屋かるかん饅頭8/10(水) さらまんじぇで昼食、墨繪で夕食8/11(木) 食べ物 マスカットサイダー8/13(土) 高七で夕食8/15(月) 朝ストリートで腰痛、病院(有鉤骨)8/17(水)8/18(木) ギャラリークープシューで昼食、ペダルデイ8/20(土) 横田基地、日の出町8/25(木) 山梨ツーリング 甲府→昇仙峡→明野8/26(金) 山梨ツーリング 明野→下部温泉9/1(木) 金沢 ひがし茶屋街、金沢城9/2(金) 金沢 兼六園、長町9/3(土) 金沢 尾崎神社、尾山神社、近江町市場、歴史博物館9/4(日) 金沢 尾張町、百番街9/6(火) 歯医者、蕾で昼食、食べ物 甘納豆かわむら9/11(日) 西千葉ストリート9/23(金) エッグスンシングス、明治神宮10/8(土) 北條家10/23(日) カナルカフェで昼食10/25(火) 歯医者、サイクリング11/3(木) 川崎 民家園11/13(日) アフタヌーンティー、筑土八幡神社、ジィオのジェラート11/22(火) 犬山11/23(水) 犬山11/27(日) 高峰山ダウンヒル ←2011-08-10 | 2011-08-13→ 神田葡萄園のエビス印マスカットサイダー。 地サイダーに興味を持ち始めたM2の夏プレの時、遠野の伝承園で見つけて飲んだ思い出の一品(2006年8月17日)。 これを作ってる会社は、津波の被害が大きかった陸前高田市にある。 陸前高田市に行ったことはないけど、この会社があることを覚えていたので、大丈夫だったのだろうかと思っていた。 そしたら、近所のスーパーで発見。無事だったんだ。うれしくなって買って飲んだ。 関連項目 2011-08-13 タグ 2011年8月11日 日記